fOrTuNe<2021年上半期の運勢

  

惑星の動き +2021年上半期+


★惑星の動き

・1月 山羊座・水瓶座に天体集中
・1/13 新月:山羊座
・1/14 天王星順行。それに伴い、逆行天体0に(~1/31)
・1/29 満月:獅子座
・1/31 水星逆行(~2/21)
・2/1 金星 in 水瓶座。5天体が水瓶座に。
・2/12 新月:水瓶座
・2/27 満月:乙女座
・3/13 新月:魚座
・3/29 満月:天秤座
・4/12 新月:牡羊座
・4/27 満月:蠍座
・4/28 冥王星逆行
・5/12 新月:牡牛座
・5/14 木星 in 魚座
・5/22 土星逆行
・5/26 満月:射手座 月蝕
・5/30 水星逆行(~6/23)
・6/10 新月:ふたご座 金環日食
・6/21 木星逆行
・6/25 満月:山羊座

★全体の動き

2021年上半期の全体の星巡りは、極端に分かれている印象です。オンかオフ、積極的か能動的か、など、星座によって違いますが、2極化のどちらかに集中して物事がおきそうです。

また、特徴的なのは、逆行数が少ないということ。 去年がわりと逆行が多く、そのためか、物事が停滞したり、気持ちもふさぎがちになることが多かったように思います。 去年の終わりごろから、徐々に逆行天体が順行になり、逆行が多かったそれまでより、ずいぶん息がつけるようになりましたが、今年は前に前に進む引力が強いです。 特に1/14に天王星が順行してから、4/28に冥王星が逆行するまでの間は、順行天体のみとなります(間に水星が一度逆行しますが、それでも通常より逆行天体が少ないです)。 2020年の遅れを取り戻すかのように、様々なことが進んでいきそうですが、それはそれで追い立てられる切迫感があるかもしれません。 適度に休憩を。

また、冬の間は山羊座、水瓶座に天体が固まっているの特徴。 節分が過ぎてから、徐々に時間とともに、天体が分散していきます。 それまでは、よく言えば一点集中、又は視野がどうしても狭まってしまっているかもしれません。 しかし、春が来て、新しい事への意欲が増すとともに少しずつ色々なことが動き出していきます。

そして、GWごろにほぼ全部が順行していた天体のうち、冥王星が逆行します。それに続いて、土星、木星も順に逆行を始めます。 今年どんどん前に進んでいたことの中に、もう一度考え直すべきことが出てきそうですね。 また、進みすぎて疲れてしまったことが、停滞するかもしれません。

特に木星は、去年の12月に山羊座から水瓶座に移動してからずっと前進し続けて、あっという間に5/14魚座に移っていました。 水瓶座でもっと拡大発展すべきことがあったはず。 2021年後半にもじっくり時間をかけて成長するために、後戻りも必要だと、星たちが言っているようですね。



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アリエル

当たりすぎて怖い!と評判の人気占星術家アリエル先生。占星術に加え持ち前の透視を発揮したセッションでは時期的な事もズバリ。優しい雰囲気で癒される先生です。

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2021年上半期の星占い (12星座別)