Flower Labo.
エコロジー活動でも国連から表彰された、自然界の精霊や天使たちと人間が協力して活動する
フィンドホーン共同体で主に栽培された花たちから作られています。
診断結果の2行目にご紹介しているアファメーションを言葉にしながら服用すると、より効果的です。
今のあなたにとって、もっとも優先したいテーマをひとつ決めて、ふさわしい項目にチェックをしてください。
マリオン・リーは、現在だけでなく過去にさかのぼって抱えている問題や課題に気づき、理解したうえで選び取ることをすすめています。
また、エッセンスの説明を読みながら意識を合わせ、直感的に感じ取ることも大切だと伝えています。
診断結果に出てきたフラワーエッセンスを手にしたら、通常はエッセンスを希釈してトリートメントボトルを作ります。
これは、治療の効果は薬の希釈度に比例するという同種療法(ホメオパシー)の法則が、フラワーエッセンスにも当てはまると考えられているためです。
■ フィンドホーンの一般的な飲み方(目安)
1. フラワーエッセンス診断でエッセンスを選ぶ(1〜7種類)。
2. 30ccのスポイト付き遮光ガラス瓶に、純粋な水を4分の3と、ブランデーを4分の1ほど入れます。
3. 選んだストックボトルが単独の場合は7滴、2種類以上選んだ場合は各エッセンスを4滴ずつ加えます。
◆ マリオン・リーの推奨する飲み方(目安)
1. 診断結果に書いてあるエッセンスを選ぶ(3種類以内)。
2. 25ccの瓶に純粋な水を4分の3と、ブランデーを4分の1ほど入れます。
3. 各エッセンスの母液を7滴加えます。
※ 彼女自身は、4つ以上のエッセンスをブレンドすることはめったになく、
1つのエッセンスを単独で使用し、2週間以上の服用をすすめています。
作成したトリートメントボトルから、1日3回を目安に、7滴を舌の上にたらします。
しばらく口の中に含んで、お花のエネルギーを味わってから飲み込んでください。
そのとき、自分の感情がポジティブな状態にあることをイメージしたり、
アファメーションを唱えると、より深い変化をうながします。
診断結果の2行目にアファメーションをご紹介していますので、参考になさってください。
※ 服用する前に、瓶を軽く振ってよく混ぜてください。
※ 2週間以内を目安に使い切りましょう。
※ 光や熱、匂い、化学薬品、香料などを避けて保存してください。
エッセンスの服用を、その後つい忘れてしまうことがありますが、
これは通常、症状が改善してそのエッセンスがいったん不要になったことを示すサインとも言われます。
一般的には、他のエッセンスを必要と感じたり、環境やテーマが大きく変わらなければ、
同じエッセンスを6〜8週間ほど続けてみると、より深いレベルでの変化が期待できます。
各診断結果のページにて、そのエッセンスに対応した文献・引用元をご紹介しています。
「花のようでありなさい。あなたのまわりに、あなたの美しさを、色を、香りを放ちなさい。
ほんとうのあなたでありなさい。いのちを与えてくれる太陽に向かって、花のように開きなさい。」
-『花の贈り物』マリオン・リー著/羽成行央訳(風雲舎)