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かに座

蝕のテーマ
7/3の日蝕から。 下半期、日蝕が最初にかに座に与える影響は自分自身に関することです。 いろんな方面からチャンスがやってくるでしょう。 同時に、ダメな部分や、自分で何とかしなければならないことも浮上しやすくなります。 誰かに頼るのではなく、自分で選択し、進む。 自立した行動が、次の運気を確かなものにします。

7/17の月蝕から。 今年後半からは、かに座にとってのテーマになるのは実はパートナーシップです。 ごく一般的な人間関係や、仕事上の協力関係などもありますが、恋愛や人生のパートナー、結婚なども含まれます。 今回は、わりとシビアなことと直面しそうな雰囲気。 お互い尊重しつつ、自分の意見も通すところはきちんと通すことが必要になります。

12/26日の日蝕から来年の上半期にかけて。 次にくるのは年末の皆既日食です。 しかし、実質的には同じテーマがクローズアップされます。 とはいえ、蝕は刷新されるので、同じパートナーの問題でも別の状況だったり、人間関係でも違う人との問題である可能性があります。 7月の蝕からの影響と違うのは、日蝕の同じ場所に幸運の星「木星」もいることです。7月が試練の多かった人も、年末からの日蝕は、先に頑張った分、チャンスや恩恵も星のおかげで大きいはず。7月からの問題を、きちんと対処することが、そのあとの幸運につながりそうです。

幸運の星「木星」からのギフト
木星が動くのは12/3ごろ。 それまで、木星があなたに影響を与えるのはライフスタイルです。 一日の時間の使い方や、心身のバランスをとる方法などを見直すことで、より豊かで充実した日常が得られるでしょう。 同時に、仕事はわりと忙しくなりそうです。 充実しすぎる仕事を通じて、収入ややりがいをもつことができそう。 一つ一つの積み重ねが、あなた自身に強さと自信をもたらしてくれます。 そして12月。 ここから木星が恩恵をもたらすのは、パートナーシップ。 経験に裏打ちされた誇りをもって、人と対等に関係を気づいていきましょう。

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