あなたの守護天使
天使の♥

第36天使 / 能天使(パワーズ)

מנד

メナデルMenadel / 名の意味「崇むべき神」

仕事を守り、帰る場所へ導く天使

守護する誕生日 9月18日〜23日

仕事解放帰還

この期間に生まれた人は、こう名乗れます。
「わたしの守護天使は、メナデル」

メナデルとは

メナデルは、カバラの「神の72の名」の36番目にあたる天使です。名は「崇むべき神」を意味します。72天使を8人ずつ9つの階級に分けたとき、メナデルは33番から40番までの「能天使(パワーズ)」に属し、その4番目にあたります。

伝承で語られてきたメナデルの持ち場は、はっきりしています。1823年の文献は、この天使の働きを次のように記しています。

仕事、解放、帰還。この三つがメナデルの核です。働く場所を守る天使であり、同時に、離れてしまった人や物を元の場所へ返す天使です。「勤勉」や「献身」という一般的な言葉より、「仕事を守る天使」「帰る場所の天使」と覚えると、この天使だけの顔が見えてきます。

メナデルを守護天使に持つ人

メナデルを守護天使に持つあなたには、朝、気持ちが沈んでいても、職場に着いて最初の一件に取りかかると落ち着いてくる、という場面がよくあるはずです。働くことを通して、自分の居場所がつくられる人です。気持ちが揺れるときも、目の前の仕事に取りかかることで立て直します。

もう一つの特徴は、離れていった人にも、変わらず心を向けることです。辞めた同僚に数か月後に連絡を入れる。行き場を失った知人に、次の場を紹介する。縁が切れかけた人と人を、もう一度つなぎ直す。そういう動きを、ごく自然にしています。伝承にある「遠方の人の消息を知らせる」「追われた人を故郷へ帰す」という働きは、あなたの日常の中に、こうした身近な形で現れます。

才能・得意なこと

一つの仕事を長く続け、生活を安定させる力があります。派手な成功より、同じ物事に長く向き合って信頼を積み上げるほうが、あなたの持ち味です。

仕事を探している人、休職から復帰を目指す人、転職で迷っている人の相談役として頼られます。あなた自身が「職を保つ」天使に守られているので、人の働く場所を守ることにも勘が働きます。

誤解や悪い噂を受けた人を、事実を示して支えることもできます。感情でかばうより、記録や経緯を並べて「実際はこうでしたよ」と言える人です。伝承の「中傷から守る」は、あなたの中では、この冷静さとして働いています。

仕事・社会での力

メナデルの働きをそのまま職業に置き換えると、人の働く場所を守る仕事、人を元の場所へ帰す仕事、失われた物や人を探す仕事になります。人事や採用、職業紹介、復職や再就職の支援。行き場を失った人を受け入れる支援の現場。人や物の行方を探す仕事、記録や資料を保管して必要なときに探し出す仕事。こうした分野で、あなたの力が出ます。

組織の中では、辞めていく人の送り出しと、戻ってくる人の受け入れを任されると光ります。「あの人にもう一度声をかけてみよう」と最初に言うのは、あなたであることが多いはずです。

恋愛・人間関係

愛情を言葉より行動で示します。相手のために働き、動くことが、あなたの愛し方です。「好き」と口にする回数は少なめでも、相手の暮らしが立つように動くことは惜しみません。

離れて暮らす時期があっても、関係を保ちます。単身赴任、遠距離、留学。物理的な距離で心が離れることが少ないのは、「帰還」を司る天使に守られているからです。

気をつけたいのは、忙しくなると連絡が減ることです。あなたの中では関係は何も変わっていないのに、相手には音沙汰がないように見られてしまいます。忙しい時期ほど、短い一言を先に送っておきましょう。そうしておけば、あなたが行動で示してきた愛情は、相手にまっすぐ伝わります。

つまずきやすいテーマ

仕事と自分を重ねすぎることです。休みの日に落ち着かない。退職や異動で役割を離れるとき、必要以上に不安が大きくなる。「働いている自分」が自分のすべてになると、仕事を失う場面がそのまま自分を失う場面になってしまいます。働く場所の外にも、小さくていいので自分の居場所を一つ持っておくと、この不安はずいぶん軽くなります。

批判や陰口を長く気にしてしまうことも、あなたの弱いところです。「中傷から守る」天使に守られている人ほど、中傷に敏感です。人のことなら事実を並べて守れるのに、自分のことになると長く引きずりがちです。そのときは、人を守るときと同じように、自分のことも事実を一つずつ並べてみてください。メナデルは、あなた自身を中傷から守る天使でもあります。

人生のテーマ

働く場所と帰る場所、その両方を持つことです。肩書きを外した自分にも居場所があると知ること。仕事を守る天使は、同時に「故郷へ帰す」天使でもあります。帰る場所を持っている人ほど、仕事の場でも揺れずにいられます。

メナデルの人を好きになったら

ここからは、大切な人の守護天使がメナデルだった方へ。

この人がいちばん支えられるのは、帰ってきたときに「おかえり」と迎えてもらうことです。長い出張のあと、繁忙期のあと、ひと区切りついたあと。帰る場所があると分かるだけで、次の仕事に向かえます。

仕事への敬意を言葉にすると、はっきり喜びます。「よく続けているね」「あの件、あなたがいたから収まったね」。この一言は、この人にとって何よりの愛情表現です。

ひとつ知っておいてほしいのは、この人は仕事に集中していると、連絡が減りがちなところがあることです。そういうときには、短い一言だけ送って、見守っていましょう。

メナデルの基本データ

番号第36天使
ヘブライ3文字מנד
名前の意味崇むべき神
守護する誕生日9月18日〜23日
黄道の度数乙女座 25〜30度(地のエレメント)
階級能天使(パワーズ) 33〜40番
セフィラゲブラー(峻厳)
階級の大天使カマエル
惑星火星(階級)/火星(個別)
天使の時間11:40〜11:59
色赤(階級の色)/コーラル、ローズ(天使の色)
香りナツメグ
石カーネリアン
金属鉄

階級、セフィラ、惑星、色、香り、石は、カバラ系の天使伝承(Kabaleb、Briez らフランス語圏の資料)に基づく対応です。資料によって階級の呼び名や惑星が異なる体系もあります。守護する誕生日は、ALPHAの守護天使占いと同じ区切りです。

天使の画像

メナデルとつながる方法

祈りの言葉

「メナデル、私のそばにいてください。私の居場所を守り、大切なものが帰る道を照らしてください。」

瞑想の方法

静かな場所で目を閉じ、ゆっくり呼吸をします。心の中で「メナデル」と名前を呼び、コーラル色のやわらかな光が胸に灯るのを思い描きます。その光が少しずつ全身に広がっていくのを感じながら、そのまましばらく光の中にいます。じゅうぶんだと思ったところで、目を開けましょう。

■天使のエネルギーを日常に取り入れる方法

9月18日〜23日、メナデルの期間に

毎年9月18日から23日は、メナデルが巡ってくる期間です。この期間に生まれていない人にも、この天使の働きは届きます。

仕事の持ち場を見直すのに向いた数日です。続けてきたことを数えてみる。長く連絡の途絶えていた人に、短い便りを出す。失くしたままの物を、もう一度探してみる。そして、自分の帰る場所がどこか、確かめておく。メナデルの期間は、散らばったものが元の場所へ戻る時間です。

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守護天使の背景

メナデルは、カバラの「神の72の名」に由来する36番目の守護天使です。「72の守護天使」の概念は、旧約聖書『出エジプト記』に記された「神の72の名」(Shem HaMephorash)に由来します。

カバラでは、「72の名」は神聖で力強いエネルギーを持つものとされ、祈りや瞑想を通じて人々に変容と導きをもたらします。メナデルはその中で、職を保ち生活の糧を守る天使、囚われた人を解き放ち、遠く離れた人を故郷へ帰す天使として語り継がれてきました。

この概念は後に、キリスト教の神秘主義や西洋のエンジェル・マジックにも影響を与え、職業的な成長や社会的な調和を目指す人々にとって、重要な霊的指針となっています。

守護天使のメッセージ 守護天使のメッセージ いまあなたのそばにいる天使のことばを、25分のセッションでお届けします。
ALPHA 乙女のサンクチュアリ

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