ALPHAｌ2020年の下半期星占い

fOrTuNe＜2020年下半期の運勢：しし座

星占いしし座

しし座

2020年後半

[6/21の日蝕]
下半期に入る少し前の日蝕は、次の蝕までのテーマのような事柄を表します。次の蝕は11/30なので下半期の大まかなテーマや、取り掛かる出来事になります。

獅子座にとっての今回の日蝕は「休息」とでもいいましょうか。木星や土星が、体調や生活全般に対して影響を与える時期ですが、日蝕は心に影響がありそうです。やらなくてはならないことはあるのに、気持ちがふさいだり、ネガティブになったり。そういう時は、無理せずに。エネルギーを蓄えてください。また、一つの区切りに時期にもなります。 12月にある新しい動きの前に、終わらせるべきことに区切りをしましょう。

[木星と土星のこと]
年運を見るうえで、重要になるのが木星と土星です。木星は1年ごと、土星は2年ごとに大体場所を移動します。今年は12月にそろって移動しますが、それまでの間に、やり残したことをがんばりましょう。特に土星は、一度移動したうえで、もう一度やり直しに戻っています。

木星と土星が影響するのは、先にも書きましたが、健康や日常生活。また、仕事ならいつもある仕事に関してです。何かと忙しいですし、その分チャレンジしたり、新しいことに出会えます。また、今年前半になんとか終わらせたと思ったことが、再度取り組む必要が出てくるかもしれません。心配なのは健康面。無理をしていると、後半になってぶり返すので、適度な休憩や専門家への相談が必要です。 12月には、木星と土星は連れ立つように移動します。パートナーとの関係や、人間関係に関して、幸運や責任が訪れます。その前に、自分自身を整えましょう。