— ふたたび歩きだす月 —
夢を見るのも、聞くのも好き。
夢を持つ人のインスピレーションとなる星占いを、毎月お届けします。
── ALPHA占い館 ローズマリー
「立ちどまったから、まっすぐ歩ける」
10月にほどいた糸と、たしかめた気持ち。11月は、それを手に持って、もういちど歩きだす月です。
2026年11月は、「ふたたび歩きだす月」。11/14、10月から逆行していた金星と水星が、同じ日にそろって前を向きます。金星の逆行は、およそ1年半に一度めぐってくる、愛とお金を見つめなおす時期。42日間の見つめなおしが終わって、ためらっていた返事や、ゆれていた恋が、ここから動きはじめます。
そして11/16、行動の星・火星と、幸運の星・木星が、獅子座でぴったり重なります。このふたつが獅子座で出会うのは、1991年以来、35年ぶりのこと。勇気と幸運がひとつになって、新しい挑戦に大きな追い風が吹きます。24日の双子座の満月には、変化の星・天王星が重なり、思いがけない知らせや出会いが届きそう。今月は、もどった道のぶんだけ、遠くまで行ける時間です。
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✦ November
♈ 牡羊座
守護星の火星が、恋の部屋で木星と重なる月。ときめきに、大きな追い風が吹く。
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✦ November
♉ 牡牛座
新月が、パートナーの部屋にのぼる月。満月が、お金の流れを新しくする。
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✦ November
♊ 双子座
双子座で満月、天王星とも重なる月。あなた自身が、大きく生まれ変わる。
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✦ November
♋ 蟹座
新月が、恋の部屋にのぼる月。火星と木星が、お財布をあたためる。
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✦ November
♌ 獅子座
火星と木星が獅子座で重なる、35年ぶりの月。勇気と幸運が、あなたに集まる。
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✦ November
♍ 乙女座
仕事の部屋で満月が満ちる月。月末、火星が乙女座に来て背中を押す。
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✦ November
♎ 天秤座
守護星の金星が、天秤座で前を向く月。魅力が、ふたたび輝きだす。
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✦ November
♏ 蠍座
蠍座の新月で、新しい一年が芽ぶく月。火星と木星が、仕事の扉をひらく。
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✦ November
♐ 射手座
火星と木星が、旅と学びの部屋で重なる月。22日から、あなたの季節。
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✦ November
♑ 山羊座
金星が、仕事の部屋で前を向く月。火星と木星が、深い絆を結ぶ。
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✦ November
♒ 水瓶座
火星と木星が、パートナーの部屋で重なる月。満月が、思いがけない恋を運ぶ。
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✦ November
♓ 魚座
火星と木星が、毎日の仕事の部屋で重なる月。満月が、家に新しい風を運ぶ。
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6月30日から、幸運と広がりの星・木星が獅子座にいます。8月13日には同じ獅子座で皆既日食が起こり、獅子座が受けもつテーマが、今年の後半の大きな舞台になってきました。そこへ9月28日、行動の星・火星も獅子座に入り、11月26日までとどまります。11月は、この獅子座の物語が、いちばん大きく動く月です。
空には、もうひとつ長い流れがあります。今年、牡羊座には土星と海王星という二つの大きな星が入っています。土星は約30年ぶり、海王星は約165年ぶりの牡羊座入り。世界全体が、「はじまりの星座」で、生き方の土台を組み直している時期です。
11/4、10/24から逆行している水星が、蠍座で太陽とぴったり重なります。言葉と連絡を受けもつ水星が、太陽の光にいちど溶ける、逆行の折り返し点です。この日を境に、「ほんとうは、こう言いたかった」が、自分の中ではっきりしてきます。同じ日、天秤座の金星と獅子座の木星が、やさしく調和します。逆行中の金星にも、幸運の星から明るい光が届く日です。
11/7は立冬。朝の空気がきりっと澄んで、暦のうえでも冬がはじまります。
11/9、蠍座の新月(16:02)。
蠍座は、深い絆・ほんとうの気持ち・生まれ変わりをつかさどる星座。この新月は、「願いを、心の奥に置く新月」です。
人に話すと軽くなってしまいそうな願い、胸の奥にずっとしまってきた夢。そういう願いほど、この新月によく届きます。9日(月)の夕方から10日(火)にかけて、ひとつだけ、そっと月に預けてみてください。
10月から止まっていたように感じていた恋や、なかなか進まなかった手続きが、14日をすぎると動きはじめます。迷っていた返事を送る、予約を入れる、久しぶりの人と会う日を決める。10月にたしかめた気持ちを、ここから、かたちにしていけます。
この日、10月から逆行していた水星(0:53)と金星(9:27)が、同じ日に順行へもどります。
告白、申しこみ、発表、新しいことのスタート。ずっと迷っていたことに踏みだすなら、16日とその前後の数日です。勇気を出したぶんだけ、思った以上に大きな手ごたえが返ってきそうです。
この日、行動の星・火星と、幸運の星・木星が、獅子座でぴったり重なります。このふたつが獅子座で重なるのは、この100年で4回だけ。1944年、1955年、1991年、そして今年です。
つい約束を引き受けすぎたり、気持ちが熱くなって言い合いになったりしやすい二日間です。大事な返事は、ひと晩おいてからにしましょう。
この二日間は、蠍座の太陽が、獅子座の木星、火星と順にぶつかります。
急な誘い、久しぶりの人からの連絡、偶然の出会い。予想していなかったことが、うれしい形で舞いこみやすい満月です。直感もさえるので、ふと浮かんだ考えは、メモに残しておきましょう。
双子座の満月(23:53)に、変化の星・天王星がぴったり重なります。さらに太陽は夢と直感の星・海王星と、月と太陽は変容の星・冥王星とも、きれいに調和します。遠くをめぐる三つの星が、そろって満月にかかわる夜です。22日には太陽が射手座に入り、暦では小雪。旅や学びに、心が向きはじめるころです。
26日は、予定が急に変わりやすい日です。それでも月末にかけて、愛やお金にうれしいことが届き、11月に動きだしたことが、しっかり形になって落ちつきます。
26日に火星が乙女座へ入り、同じ日に太陽と天王星が向かいあいます。28日には金星と木星が調和し、30日には太陽が牡羊座の土星と調和します。月の終わり、明け方の東の空では、明けの明星になった金星が、ひときわ明るく輝いています。
※11/14、金星(10/3〜)と水星(10/24〜)の逆行が、同じ日に終わります。順行にもどってすぐの数日は、星もまだゆっくり歩いています。別れる、引っ越す、大きな買いもの。そんな決断は、16日の重なりをすぎて、気持ちが落ちついてから。
金星と水星が、同じ秋に逆行して、同じ日に順行へもどる。星の空でも、めったにない重なりです。
10月は、愛の星と言葉の星が、そろって後ろを向いていました。昔の人からの連絡、決めたはずのことへの迷い、なかなか来なかった返事。そのひとつひとつが、「ほんとうは、どうしたい?」をたしかめる時間でした。
14日の朝、そのふたつの星が、そろって前を向きます。
そして二日後の16日、獅子座で、火星と木星が重なります。火星は行動と勇気の星、木星は幸運と広がりの星です。前に獅子座でこのふたつが出会った1991年から、35年の時が流れました。
14日に前を向いた気持ちを、16日に行動へうつす。11月のなかばは、星がそんな順番をつくってくれています。
金星は10/24に太陽と重なって、夕方の宵の明星から、明け方の明けの明星に生まれ変わりました。
11月の金星は、朝の東の空で、日ごとに高く、明るくなっていきます。月の終わりには、一年のなかでもひときわまぶしい輝きに。早起きした朝、東の空を見上げてみてください。生まれ変わった愛の星が、そこで光っています。
暦では、11月を霜月と呼びます。霜が降りて、草木が冬じたくをはじめる月です。
7日の立冬をすぎると、朝の空気がきりっと変わります。星が前を向く季節と、冬がはじまる季節。今年の11月は、そのふたつが重なっています。
※11/22から約1か月、太陽は射手座をめぐります。旅、学び、遠い世界、自由に光が当たる季節。蠍座の季節に深くたしかめたものを持って、射手座の季節は、遠くへ。
11 / 9 新月(蠍座)
心の奥に、願いをひとつ置く
蠍座の新月は、深い絆・ほんとうの気持ち・生まれ変わりの願いを、しっかり受けとめてくれる新月です。書いた紙は、引き出しの奥にそっとしまっておきましょう。新月の瞬間は9日(月)16:02。9日(月)の夕方から10日(火)いっぱいが、いちばん届きやすい時間です。
🌑 新月・満月カレンダーで見る11 / 24 満月(双子座)
言葉と出会いを、受けとる祈り
双子座の満月は、言葉・連絡・学び・新しい出会いを満たす満月です。満月の瞬間は24日(火)23:53。その夜、高くのぼった月に向かって。翌朝、ふと誰かに連絡したくなったら、それが受け取れたしるしです。
🌕 新月・満月カレンダーで見る11月は、早起きした朝に、東の空で一段と輝く星が見られます。金星、明けの明星です。
夕暮れの西の空に光る星を、古代ギリシャの人々は「ヘスペロス」、宵の明星と呼びました。
夜明けの東の空に光る星は「フォスフォロス」。光を運ぶもの、という意味です。
ふたつは長いあいだ、別々の星だと信じられていました。やがてピタゴラスが、それがひとつの星、金星だと気づきます。夕方に見送った星と、朝に迎える星は、同じ星だったのです。
もっと古い五千年前、シュメールの人々は、金星を愛と美の女神イナンナの星としてあがめていました。
あるとき、イナンナは冥界へ降りていきます。七つの門をくぐるたびに、冠を、首飾りを、衣をひとつずつ脱いで、最後の門の向こうで命を失いました。
そして三日三晩ののち、女神はよみがえり、地上へ帰ってきたのです。
夕方の空から姿を消した金星が、しばらくして、明け方の空にのぼってくる。
地下へ降りて、またもどってくる女神の物語は、この空の動きとぴったり重なっています。
今年の秋、金星はちょうどその旅をしました。
10月の終わりに太陽と重なって夕方の空から消え、いま、明け方の東の空にのぼっています。11月の終わりには、夜明け前の空で、どの星よりも明るく輝きます。
東の空にその星を見つけたら、それは、冥界から帰ってきた女神の星です。